分科会A-1:ローカル×エシカル×地球にやさしい金融とは?

■分科会1 10:30~12:00
A-1:ローカルxエシカルx地球にやさしい金融とは?

参加申込フォーム: http://bit.ly/2wYfidN

会場:インナー広場2F

内容:地球環境問題、難民問題の深刻化や保護主義的な政策が次々と打ち出されている現在の世界において、資本主義とグローバルマネーが生み出した「グローバル化の限界」が様々な局面で見えはじめている。これらの課題解決に向けて注目されているのが「ローカライゼーション」、「エシカル消費」、そして「責任ある金融」。

一方で、日本のエネルギー分野では目先の利益と「コスト削減」のために原発再稼動が行われようとしていて、最も汚い化石燃料を使用する石炭火力発電所の増設計画が40機分進められようとしている。

よりローカル、エシカル、かつ持続可能な社会の実現に向けて、今まで日本の発展を支えてきた金融機関の役割はどのような物なのだろう?一般消費者として、どのような選択肢があるのか?

お金の流れからローカルxエシカルx持続可能な社会の実現を考える分科会です。


司会:末吉里花(エシカル協会代表理事)

トーク:吉原 毅(城南信用金庫顧問)、新井和宏(鎌倉投信ファンドマネジャー)、ジョージ・ファーガソン氏(建築家、元ブリストル市長)、古野 真(350.org JAPAN代表)

企画:350.org Japan


ゲストプロフィール:

ジョージ・ファーガソン(George Ferguson)

2012 年 11 月にブリストル市長に選出。建築家、環境活動家及び社会実業家としての経歴を経て、市長選に無所属で立候補し選出されたイギリス初の市長。 ブリストル市は2015年度の「ヨーロッパ・グリーン・キャピタル」に選ばれ、ヨーロッパで最も住みやすく創造的な都市として世界に知られるようになった。

都市とコミュニティの再生と持続可能な地域づくりにおいて、世界的なオピニオン・リーダーとして知られる。2010 年には建築とコミュニティへの貢献が認められ、大英帝国勲章を受章。

 

末吉里花(すえよし りか)

一般社団法人エシカル協会代表理事。慶應義塾大学総合政策学部卒業。TBS系『世界ふしぎ発見!』のミステリーハンターとして世界各地を旅した経験を持つ。また司会や、レポーター、モデレーターもこなす。フェアトレードやエシカルを中心に活動を展開し、日本全国の企業や高校、大学などで講演、各地のイベントでトークショーを行う。

著書に『祈る子どもたち』(太田出版)。新刊『はじめてのエシカル』(山川出版社)。消費者庁「倫理的消費」調査研究会委員(2015~2017)、東京都消費生活対策審議会委員、日本エシカル推進協議会理事、NPO法人FTSN(Fair Trade Students Network)関東顧問、1% for the Planetアンバサダー、ピープルツリーアンバサダー

 

吉原 毅(よしわら つよし):

慶應義塾大学卒。1977年、城南信用金庫入職。多数の役職を経て、2010年より理事長。理事長在任中は、東北大震災以降、被災地に対する支援活動、地域貢献活動、環境維持活動に注力する。福島第一原発事故の翌月4月1日より「原発に頼らない安心できる社会へ」を宣言し、講演やシンポジウムを実施するとともに、金融を通じて自然エネルギーや省エネルギーを推進してきた。

2015年6月に理事長を退任し、現在は顧問を務める。著書に『信用金庫の力――人をつなぐ、地域を守る』、『城南信用金庫の「脱原発」宣言』など。

 

新井 和宏(あらい かずひろ)

1992年住友信託銀行(現・三井住友信託銀行)入社、2000年バークレイズ・グローバル・インベスターズ(現・ブラックロック・ジャパン)入社。2008年、志を同じくする仲間4人で、鎌倉投信株式会社を創業。2010年より運用を開始した投資信託「結い2101」の運用責任者として活躍中。
特定非営利活動法人 いい会社をふやしましょう 理事、経済産業省 おもてなし経営企業選 選考委員(平成24、25年度)、2015年5月11日放送 NHK「プロフェッショナル~仕事の流儀」出演。
著書に『投資は「きれいごと」で成功する』、『持続可能な資本主義』など。

 

古野 真(ふるの しん)

1983年生まれ。クイーンズランド州大学政治学・環境経営部卒(2006)、オーストラリア国立大学気候変動修士課程卒業(2011)。2008年オーストラリア政府環境省就職。様々なNGO活動や援助関係のプロジェクトにも関わり、カンボジア、東チモール、サモア、パナマ、をわたって国際開発、地球環境問題、温暖化対策に取り組んで来た。

2014年に独立コンサルタントとして転職し、2015年に日本に戻り、気候変動問題に取り組む国際環境NGO「350.org」の日本支部代表となった。温暖化対策を強化するために、金融業界の『脱炭素化』を目指し、世界的に化石燃料産業への投資撤退を促すダイベストメント運動の普及・促進に取り組んでいる。

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