森 まゆみ

mori mayumi

    1954(昭和29)年東京都生れ。早稲田大学政治経済学部卒業、東京大学新聞研究所修了。出版社で企画・編集を手がけた後フリーに。1984年に地域雑誌「谷中・根津・千駄木」を創刊し、2009年まで編集人を務める。2018年5月現在、「谷根千〈記憶の蔵〉」を主宰し、公益財団法人日本ナショナルトラスト理事。1998年『鴎外の坂』で芸術選奨文部大臣新人賞、2003年『「即興詩人」のイタリア』でJTB紀行文学大賞、2014年『『青鞜』の冒険 女が集まって雑誌をつくるということ』で紫式部文学賞を受賞。他に『「谷根千」の冒険』、『暗い時代の人々』、『子規の音』など著書多数。
    また、まちづくりの市民運動家として、東京駅、不忍池などの保存保全に関わり、文化庁文化審議会委員、東京大学客員教授などを務め、建築学会賞(文化賞)を受賞している。