山田正彦さんとヘレナさん「答えはローカルにある!」

2018年9月末、イタリア、トスカーナ地方プラトーで「幸せの経済」国際会議inイタリアが開催され、日本から辻信一さんと山田正彦さんが参加しました。脱成長のセルジュ・ラトゥーシュ、マニッシュ・ジェイン、そしてヘレナと名だたる論客のスピーチが続くなか、聴衆から特に大きな注目を集め、感動を呼び起こしたのが、山田正彦さんの発言でした。

元農林水産大臣の山田正彦さんは、長崎県五島列島のご出身。戦後の高度経済成長期期を「近代農業こそが地域活性化の道だ」とその先頭に立ってきました。ところが、どれもうまくいかない。山田さんはそこで「これは政治が悪いのだ」と一転、政治家への道を志し、衆議院議員を四期つとめ、民主党政権のときには閣僚入りを果たしました。

政権が代わり、現在はTPPやたねの問題など、環境と農と政治を包括的な視点でとらえるオピニオン・リーダーとして全国を奔走している山田さん。

イタリアでの会議の会場となったのは、オリーブ畑に囲まれた元修道院。その会場で山田さんは、身を以て体験された農家としての苦労を語られたうえで、「ローカルにこそ答えがあるんです」と力強くしめくくり、会場から大きな拍手をいただいていました。

11月11日、東京でのフォーラムでも参加が決定した山田正彦さん。TPP、そしてグローバルなたねをめぐる問題から、ローカリゼーションについて論じていただき、日本から世界に発信していただきたいと思っています。

>>前売券のお申し込みはこちら

 

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です